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ヤマト登場人物紹介
アナライザー:
ヤマトのムードメーカー。酒の成分を分析して酔っぱらったりする変なロボット。
サイモン教授:
地球連邦大学宇宙物理学部長。太陽の核融合異常増進の事実を最初に気づき、長官に知らせる。再びの艦では、移動性サルガッソーの研究をする。
ズォーダー:
白色彗星帝国の大帝。
スターシャ:
イスカンダルの女王。地球に救援の手をさしのべる。暗黒星団帝国との戦いにおいては敵自動惑星ゴルバを倒すために夫の守、娘のサーシャを脱出させイスカンダルとともに自爆した。
タラン将軍:
デスラー総統の副官。
デスラー総統:
ガミラス帝国総統、後にガルマン・ガミラス帝国総統に。
ミーくん:
佐渡先生の飼っている猫。愛用の茶碗で酒を飲む。2ではミーくんのために雪がヤマトに乗っていることを古代が知る。
沖田十三:
旧ヤマト初代艦長でもあり4代目艦長でもある。佐渡先生や徳川機関長、土方指令とは古くからの友人である。はじめは古代進の一番尊敬される人物になる。地球を水没から守るためにヤマトとともに自沈する。
加藤三郎:
旧ブラックタイガー隊隊長であり、コスモタイガー隊隊長であった。地球の誇るエースパイロットであったが、帝国都市攻防戦にて古代・真田をヤマトに連れ戻して力尽きる。
加藤四郎:
コスモタイガー隊隊長。兄三郎の意志を継いでコスモタイガー隊の隊長に就任する。
京塚ミヤコ:
生活班医療科看護婦。
古代守:
進の兄。冥王星海戦で戦死したものと思われていたが、実は生きていた。長官を逃がすために自爆した。
古代進:
ヤマト戦闘班長兼新宇宙戦艦ヤマト艦長。
古代雪:
旧姓森。旧ヤマト生活班班長。
佐渡酒造:ヤマト艦医。地球一の名医。大の酒好き。
坂巻浪夫:戦闘班砲術科、第一砲塔キャップ。
坂本茂:コスモタイガー隊所属。
山崎奨:
ヤマト第二代機関長。徳川の下で働いていたが徳川旧機関長の戦死後、機関長に昇進した。
山田安彦:
ヤマト尋問専門員。ほとんどでばんがない悲しい役目。
山南:
ヤマト二代目艦長。敵母星デザリアムで戦死する。
山本明:
旧コスモタイガー隊パイロット。帝国都市攻防戦の際、古代機をかばい被弾、戦死する。
真田志郎:
ヤマト科学班班長。敵の新兵器の名前を何でも知っている物知り。古代の兄、守と同期。ヤマトのすべての航海に乗艦する。手と足がサイボーグで科学を憎む。
仁科春夫:
戦闘班砲術科、第一砲塔射手。
斉藤始:
旧第十一番惑星空間騎兵隊隊長。帝国都市攻防戦で動力炉を爆破するために戦死する。
赤城大六:
(旧)ヤマト機関部員。第2の地球探しで補充乗組員として乗り込む。元宇宙のトラック野郎。
相原義一:
ヤマト通信班長。ヤマトのすべての航海に乗艦する。
相原晶子:
旧姓藤堂。藤堂相談役の孫娘。
太田健二郎:
ヤマト航海班所属。島の補佐であり、ヤマトのすべての航海に乗艦する。
土方竜:
地球連合艦隊提督。白色彗星帝国との戦いで戦死。
土門竜介:
ヤマト生活班所属。ボラー連邦との交戦で、敵戦闘機の弾を受け戦死する。
島次郎:
ヤマト航海長の島大介の弟。再びの艦ではある大役を負うことになる。
島大介:
ヤマト航海班班長。古代とは宇宙戦士訓練学校の同期。都市衛生ウルクでの戦闘で負傷し帰らぬ人となる。地球一の操艦の腕を持っていた。
藤堂平九郎:
地球防衛軍相談役。ヤマトに絶対的な信用を抱いている。
徳川太助:
ヤマト機関部員。故徳川機関長の息子。
徳川彦左衛門:
旧ヤマト機関長。沖田艦長とは長年のつきあい。帝国都市攻防戦にて機関室で戦死する。
南部康雄:
ヤマトの砲術長。古代の直属の部下。主砲の製造元である南部重工の御曹司である。
平田一:
生活班炊事科所属。古代と同期。第2地球探しの航海の11番惑星空域の戦闘で死亡。
北野哲:
ヤマト航海班班員。
幕之内勉:
生活班炊事科チーフ。
揚羽武:
旧ヤマトコスモタイガー隊所属。揚羽財閥の御曹司。第2地球探しの航海で補充乗組員としてヤマトに乗り込むがボラー連邦との戦いで帰らぬ人となる。
雷電五郎:
航海班航海科所属。航海班相撲チャンピオン。